コラム

税理士を悪者にしよう

今回は税金じゃない税理士の話。税理士というのは帳簿を付けて決算を組み、それに基づいた税務申告書を作成するだけでなく、お客様の愚痴を聞いたり相談に乗るのも仕事。そうすると「こういうふうにしたいと思ってるんだけど、従業員(ここは家族だったり取引先だったりする)の手前、なかなかねぇ…」という話が出てくる。分かる。私も税理士であると同時にいち経営者。いろんなしがらみありますわ。でも無駄や悪習を切ったり、新しいことを始めたり、風土を変えて行くのも経営者の仕事。いや、経営者しか出来ない仕事。そんな時、背中を押してあげるのだ。「今回のことは『税理士に言われた。こんなんじゃ駄目だって。変えないとえんえんと注意される。うちの税理士って本当にうるさいんだ』そう言ってください」と。悪者にしてくれて構わない。何でも正直に正面からやればいいってものでもないのだ。はい、経営者のみなさま、税理士はそんなふうに使ってください。実際ほんとにうるさくて、そんなふうにガミガミ言うこともある…むしろ、そっちの方が多いか??経営者にとっても税理士って悪者なのかも(苦笑)いやほんと、会社のために、悪者に徹しますわ。

ところで自分自身が税理士である私は誰を悪者にしよう…?ああ、悩ましい。

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