コラム

労働法は社長の味方ではない

日頃からお世話になっている弁護士の島田直行先生が本をご出版されました♪

 

『社長、辞めた社員から内容証明が届いています』 プレジデント社

 

なんとも物騒なタイトルであるが、ここ数年、ちょこちょこうちのお客様にもタイトル通りのことが起こるようになった

社長はたいていとても憤慨されて「絶対に許せないから訴訟を起こして徹底的に戦って勝ってやる。誰かいい弁護士を紹介してくれ」と息巻いて私のところにやってくる
会社の税務顧問としてはもちろん社長の肩を持って差し上げたい気持ちであるが、
私は島田先生の勉強会等で労働問題についてもお話を聞く機会があるので、こういう場合、会社側が勝てることはほとんどないことを知っている
本の帯にもあるように「労働法は社長の味方ではない」のだ

 

今後労働問題は増える一方だと思うが、社長さんの意識はなかなか変らんよなぁ…
しかし、小さい中小企業なんて一瞬にして吹っ飛ぶ可能性だってある大問題なのだ。常々うちのお客様は大丈夫だろうか…と気になっている

 

ということで、うちの関与先様で比較的まとまった人数の従業員さんがいるところには事務所からのサービスとして進呈させていただくことにした。とりあえず30冊買い足したぞ~

いや、だって、この本、文章が平易でとても分かりやすく書かれているんだもん
読書が苦手な方でも大丈夫だと思う

内容は相変わらずの島田節。社長からしたらショッキングな内容かもしれないが、あくまで社長側に立って書かれている
長年中小企業の顧問を多数やってこられた中で培われた徹底的な社長目線から繰り出される警句に共感する社長さんは多いと思う
「自分のことを書いてくれてる」と思うんじゃないかな?

 

大切なお客様がこのような問題で悩むことが無いよう、切に願う。
さあ!月末に向けて配って回るからね!!

 

そして島田先生には、ベストセラー作家さんになっても変わらず仲良くしてほしいものである。笑

 

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